「第32回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

「第32回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

2016.04.05

  • お知らせ

四月二日(土)、本会ならびに協賛団体は満開の桜の花びらが舞う靖國神社境内で「第32回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催した。
今年は靖國神社の標準木の開花宣言は例年より五日早く行なわれたが、「花冷え」が続き、将に満開の花の下での開催となり、女性コーラスによる「靖國神社の歌」を皮切りに合唱を開始、「めんこい子馬」「橘中佐」「広瀬中佐」を披露した後、昨年に引き続き二期会全員、ソプラノ歌手森敬恵さんが友情出演し「愛国の花」と「あゝ紅の血は燃ゆる」を独唱した。
続いて「皆様とご一緒に」の部に入り、少飛会希望の「燃ゆる大空」を最先に、ついで「特幹の歌」「異国の丘」「婦人従軍歌」「月月火水木金金」「戦友の遺骨を抱いて」とプログラム予定曲を合唱、 その後参加者の要望曲を受けつけ予定時間一杯、二千五百余人の参加者の元気な歌声が靖國神社の杜にこだまし、二百四十六万六千余柱の御心を偲ぶ感謝の誠を捧げた。

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