「第33回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

「第33回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

2017.04.03

  • お知らせ

四月一日(土)、本会ならびに協賛団体は靖國神社境内の大村益次郎銅像前特設ステージで「第33回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催した。
今年は、靖國神社の標準木の開花宣言は3月21日に行われたが「花冷え」が続き、将に満開直前下での開催となり、女性コーラス6名による「靖國神社の歌」を皮切りに合唱を開始、「荒鷲の歌」「日の丸行進曲」「水師営の会見」を披露した後、昨年に引き続き二期会会員、ソプラノ歌手森敬恵さんが友情出演し「異国の丘」「若鷲の歌」を独唱した。
続いて恒例の「皆様とご一緒に」の部に入り、「戦友の遺骨を抱いて」を最初に、ついで「特幹の歌」「青年日本昭和維新の歌」「婦人従軍歌」「暁に祈る」「艦船勤務」「九段の母」とプログラム予定曲を全員で合唱、その後参加者からの要望曲を受け付け予定時間一杯、花曇りで肌寒い日にもかかわらず千五百余人の参加者の元気な歌声が靖國神社の杜にこだまし、二百四十六万六千余柱の英霊の御心を偲び感謝の誠を捧げた。

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