「第34回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

「第34回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催

2018.04.10

  • お知らせ

 4月7日(土)、本会ならびに協賛団体は靖國神社境内の大村益次郎銅像前特設ステージで「第34回靖國神社の桜の下で『同期の桜』を歌う会」を開催した。
 今年は、靖國神社の標準木の開花宣言は3月17日と例年に比し早く、その後も気温が高い状態が続き開催日は葉桜とはなってはいたが、女性コーラス10名による「靖國神社の歌」を皮切りに合唱を開始、「アッツ島血戦勇士顕彰国民歌」「あゝ紅の血は燃ゆる」「勇敢なる水兵」を披露した後、二期会会員ソプラノ歌手森敬恵さんが太鼓と共演し「暁に祈る」が披露、ついで遠山明巨さんが「ラバウル小唄」を独唱した。
 続いて恒例の「皆様とご一緒に」の部に入り、「索敵行」「特幹の歌」「雪の進軍」「広瀬中佐」「加藤隼戦闘隊」「ラバウル海軍航空隊」「愛国行進曲」を全員で合唱、その後参加者からの要望曲を受け付け予定時間一杯花曇りで肌寒い日にもかかわらず千余人の参加者の元気な歌声が靖國神社の杜にこだまし、二百四十六万六千余柱の英霊の御心を偲び感謝の誠を捧げた。

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